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こんにちわ。西川ゆかりです。
先日、同じく妊活中の友人にされた質問にお答えしようと思います。
実際に調べてみると、低脂肪や無脂肪がいいという声もありましたが、私としては医師の意見が有力なのかなと思っています。
医師の意見としては「低脂肪などの加工乳をやめなさい」というものです。
では、その意見を詳しくみていきましょう。
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目次
妊活に牛乳がNGな理由って??
牛乳がダメなのではなく、低脂肪などの加工乳がNGということです。
東京にある、不妊クリニックのサイトにわかりやすく書いてあったのでご紹介しますね。
現在の牛乳は50年前に比べてホルモンの含有量が増えていることが知られています。問題は脂肪分を取り除く過程でエストロゲンやプロゲステロンなどが除去されアンドロゲンやインスリン様成長因子1などが存在することになります。その結果、低脂肪の牛乳を飲むと男性ホルモンが過多になるので、卵胞の成熟や排卵の障害のリスクが高まることにつながるのです。
低脂肪の方がヘルシーで健康に良いイメージがありますが、排卵障害を持つ女性にとっては妊活に逆の効果をもたらしてしまうので自分の体質に合った接種の仕方を見極めることが大切です。
ここでポイントなのは、排卵障害を持つ女性という表記ですよね。
一口に妊活といっても、その原因は様々です。
例えば、私ならPCOSによる排卵障害のため、排卵のための努力をしないといけないんです。
PCOSはただでさえ、男性ホルモンが多めなのが原因で排卵しにくいのに、低脂肪乳を飲むことでそのリスクを増やしてしまうんですね。
んーそうとも言えないと思います。
低脂肪乳などの加工乳を飲むことで、男性ホルモンが過多になるということは、新たに排卵障害を引き起こす可能性もありますよね。
もちろん、過剰な心配だと言われればそれまでなのですが、妊活そして不妊治療をしていくのであれば、小さなリスクでも取り除くのが一番なのかなと思います。
せっかくしんどい思いをして、治療をしていくのであれば、牛乳を加工乳じゃないものを選びたいですよね。
妊活中の牛乳はどのぐらいまでならOK?
加工乳でなくても、牛乳の飲み過ぎは肥満の原因にもなるので避けたいですよね。
牛乳の適量とは、だいたいコップ1〜2杯と言われています。
特に寝る前のホットミルクは精神を安定させる効果があって眠りにいいと言われますよね。
(あ。ホットミルクはもちろん無糖ですよ・・)
私も牛乳が大好きで、一日中飲んでいるのですがコップ1杯強は守っています。
牛乳だけで飲むと、ちょっとしかないな・・と感じますがコーヒーに少しいれて飲むという飲み方だと1日通してもそんなぐらいですみます。
もちろんラテにしても、2杯くらいは飲めますしコーヒーと一緒に飲むのはオススメです。
妊活中に牛乳以外に気をつけることはある?
牛乳を低脂肪などの加工乳をやめるのであれば、ついでにそのほかに気をつけてもらいたいこともあるのでご紹介しますね。
- 生成された炭水化物を避ける
- タンパク質をバランスよく摂る
- 標準体型をキープする
- 体を冷やさない
この4つについてお話ししますね。
生成された炭水化物を避ける
私がよく言っている「主食は茶色く」ということです。
白い炭水化物はどうしても栄養がなくなっていて、血糖値も上がりやすいですしダイエットの面でもよくないです。
その炭水化物を茶色くするだけで、体を健康的に持っていくことができるんです。
全粒粉を使ったパンはまだまだ手に入りにくいですが、玄米ならすぐ手に入ります。
玄米なら手軽に手に入れることができます。
私も気が向いた時に食べますが、今の玄米は臭みもなくすごく食べやすいのでぜひチャレンジしてみてください。
タンパク質をバランスよく摂る
タンパク質=お肉ではないんです。
ここでいうバランスよくというのは、動物性のタンパク質と植物性のタンパク質をバランスよく食べるということです。
よく妊活ブログをみていると、動物性はダメだから植物性を取りなさい!なんて書いてありますが、私は反対ですね。
お肉は体の熱を作るために役立ちますし、大豆は食べ過ぎたらイソフラボンが逆効果をもたらす可能性も言われています。
なんでも過剰に摂るのがよくないということなんですね。
トレーナーからもオススメされているのは、卵です。
卵は完全食って言ってもいいぐらいバランスのいい食品でアミノ酸スコアも高くタンパク質の吸収率もいいんです。
そして、排卵障害を抱えているなら、1日1個は卵を食べましょう!
これは、妊活をされているブログにも数多く書かれてあったので、試してみてくださいね。
標準体型をキープする
私が1人目を妊娠した時は、BMI22でした。
現代女性は痩せすぎ傾向があるといわれていますし、過剰に太くても細くてもよくないんです。
よく痩せすぎたら生理がとまるって言いますよね?
そして、経験上太りすぎても生理周期は乱れます。
今細い人からすれば、BMI22ってデブやん!!って思うと思います。
でも、ちゃんと筋肉つけた上でのBMI22は全然デブじゃないですし、服も綺麗に着れます。
今BMI18くらいの痩せ型なら、無駄に太るというよりは運動と正しい食事で筋肉を増やしながら体重を増やしてみてください。
体を冷やさない
女性にとっては体の冷えは絶対的にNGです。
冷やさないために、私が冬場やっているのはお腹のカイロです。
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これが効果絶大でした。さすがに今暖かくなってきてやっていませんが、ホットカーペットと毛布はまだまだ愛用中です。
そして、お風呂は必ず湯船に浸かります。
あとは、冷たいものを飲まないとかトイレに行った時にお尻やお腹を触って冷たいなと感じたら、すぐに一枚羽織るなど体の冷えにはすごく注意しています。
これには理由があって、体を冷やしてしまうと排卵のお薬がほんとうに効かなくなるんです。
それぐらい女性にとっての冷えは大敵ということです。
今妊活中の方は、おしゃれに響くのはわかるのですが3つの首を温めることを意識してください。
手首・足首・首。この3点です。
抜け感のあるオシャレが可愛いのはわかるのですが、妊娠中に足首出した格好していてお腹張ったこともあったので、ほんとうに気をつけたほうがいいと思います。
抜け感おしゃれは妊活卒業してからにしましょう。
もう一つ、砂糖は体を冷やすので控えましょう。飲み物もですが、スイーツなども出来るだけ控えたほうがいいですね、
まとめ
妊活はとっても神経を使いますし、ストレスも大きいです。
そのため、些細なことを気にしてしまう気持ちはとってもよくわかります。
牛乳好きなのにな・・と思う気持ちもとってもよくわかるので、少し高いですが成分無調整の牛乳を選んで飲むようにしましょうね。
- 偏った食事をしない
- 体を冷やさない
- 適度なBMIを保つ
この辺りに気をつけて妊活に励んでくださいね。
私も今2人目妊活中なので、お互いいい結果が早くでるように頑張りましょう!
最後までお付き合いありがとうございました。
ダイエット成功に向けて知っておいて欲しいこと。
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その中にはもちろん正しいもののあります。
でも、健康を害するようなものが混ざっているのも事実です。
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